投資において大切な要素とは何でしょうか?株価の上下を予想するための情報収集能力?予想外の事態にも揺るがない精神力?それとも運?そんな投資においての必要な要素や、投資についての話題を取り扱います。

投資で勝つ人に共通する要素とは

投資で勝つのは偶然ではありません。投資はギャンブルではないのです。もちろん、たまたま、ギャンブルのようにやって勝つこともありますから、投資はギャンブルだと思っている人もいますが、そういう人は長い目でみると勝つことはできないでしょう。勝つ人に共通する要素の一つとしては、まずよく勉強しています。その商品がどういうときに値動きを見せるのか、どういう情勢のときに高くなり、また安くなるのかをよく勉強しています。商品そのものとともに、情勢の分析、判断にも優れています。言ってみれば、ニュースに敏感で、得た情報を素早く株価予想につなげます。株式などを始めると経済ニュース、国際ニュースに敏感になると良く言われますが、これは決して嘘ではありません。誰でも、自分のお金が増えればうれしいですし、減ればイライラします。そのお金に影響を与えるのが経済情勢、国際情勢であると知っていれば、そのようなニュースに敏感にならないほうが逆におかしいわけです。もう一つは、自分の投資スタイルをよく知っています。自分がどれくらいリスクを取れるのか、投資に回せる資金はどれくらいあって、どこまでなら損失を許容できるのか、どれだけ利益を得れば十分満足できるのか、といったことです。自分を客観的に見れる態度、といってもよいかもしれません。投資では、あまり熱くなりすぎても良いことはありません。自分を見失ってしまい、気づいたら損失だけが膨らんでいたというのはよくあることです。ところが一方で、ではただ単に鷹揚に構えていさえすればよいかというとそれも違います。チャンスと見れば思い切って機敏に動くこともまた重要なのです。こういうことがバランスよくできるためには、経済情勢だけでなく、自分自身をよく知ることも重要というわけです。

最近話題の投資とは?

世界経済の見通しが不安定な現在、話題となっているのが金投資です。純金は不純物を一切含まない金ですが、一般的に金の含有量が99.99%を超えれば純金として扱われます。日本では法律で純度が1000分の995以上と決まっており、欧米では995以上、香港では990以上のものが流通しています。金は貴金属としてまたは工業や医療分野でも広く活用されており、歴史が最も古いです。純金は価格が暴落することがないので安定して資産を保有したい人におすすめです。不動産投資だと建物や土地を持っているだけで税金がかかるので、利益を出せないと赤字になります。金は持っているだけならば税金はかかりません。純金は採掘量が少ないことから、希少価値が高く今後もニーズは高まるので、投資の対象にぴったりです。金は世界のあちこちで24時間体制で取引されています。日本ではグラム当たりの円建てで、1トロイオンス当たりの米ドル建て価格を円とドル為替のレートで換算し、31.1035で割って取引しています。さらに手数料と消費税が加わると売買価格を求められます。日本で金投資をする時は米ドル建て価格の変動や為替レートの変動を確認することが必須で、円安で高値になり円高で安値となります。ドル建ての金はドルが上昇すると下落し、ドルが下落すると金が上昇するというのが一般的なルールです。金はインフレヘッジ機能を持っており、インフレ率が高いと需要が増える一方で、インフレ率が低いと需要も少ないです。国際情勢に大きな変化が起きると、世界各国の通貨の下落が懸念されるので、現物資産の金が好まれます。金は為替の動きに左右されますが、株価や債券のように利息は一切発生しないので注意します。

こんな人に投資は向いていない

投資に向いていない人としては、完璧主義者があげられます。相場というのは人智を超えた範囲で動いているものですから、完璧を目指すとそれが仇となってしまうことが多いのです。投資をするときの勝率というのは、どのような人であっても五分五分です。勝っている人というのは勝ったり負けたりを繰り返しながらも、利益を大きく残すことができるので結果的に収支がプラスになります。負けを負けと認めることができる人だけが勝つことのできる世界なのですが、完璧主義者は目先の勝敗を気にしすぎて間違いを認めることができずに大きな損失を出してしまうことがあるのです。このような人は自らの考えが間違っているのではなく、相場が間違っていると考えてしまいがちなので思惑と逆の方に相場が動いてもそれをすぐに認めることができず、大きな損失が出てしまい損切りをすることもできなくなってしまうということが多いため、投資において完璧主義者は向いていないのです。次に熱くなりやすい人も投資には向いていないといえるもので、このような人は勝っている時には押せ押せで大きな利益を残しやすいものです。しかし、負けている時には無謀な取引をしてしまいがちで追加入金をしてみたり、過大なポジションを取ってしまって傷口を広げることが少なくありません。投資はギャンブルではありませんが、熱くなってしまえば単なるギャンブルになってしまいそうなれば負ける可能性のほうが高くなってしまうことから熱くなる人も投資には向かないといえるでしょう。そして、リスクの管理ができないという人が最も投資に向いておらず、完璧主義者でも熱くなりやすい人でもリスク管理ができていれば良いのですが、それができない人は最終的に大きな損失を出してしまいがちです。

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